2013/03/06

Salon International de l'Auto
~PRESS Day 2~


Day4.......



昨日のPRESSDay初日はサクッと全体の流れを確認。

本日は気になるクルマを押さえます。

その前に.......。

会場周辺のプレス関係者のクルマをシューティング。



やはりフランス車は少なめです。








さて会場です。


昨日も見てたベルトーネのアストンマーチンのシューティングブレイク

ラピードベースのJET2+2が新たに制作されたのですが

やはり2004年のヴァンキッシュベースのJET2の方がお好み。




さ、そんな非現実的なクルマではなく

オペル・CASCADAです。



どうですか?

かなりスタイリッシュでしょ?

全長4696×全幅1839×全高1443(mm)



ソフトトップの開閉時間は約17秒(50km/hの走行まで使用出来ます)

ソフトトップのカラーは4色(カタログは3色ですが.......)

内装カラーは4色でレザーシートは1種類のみ(この辺りがオペル...)

で、レザーはナッパレザー。




エンジンはガソリンモデルとディーゼルですが

まずはガソリンモデルが先行発売となり

その後、ディーゼルモデルの展開となるようです。



そして個人的に感心したのはオールシーズンコンバーチブルと

メーカーが言いきっているところ。(映像を見れば分かり易いと思います↓↓↓↓)



ソフトトップは外側と内側の間にフリースを特殊なそうにして

挟みこんでいるようで、これにより断熱は勿論遮音性も高めているようです。

また、シートヒーターは当たり前。



ステアリングヒーターも付いているというプレスリリースの内容です。

製造はポーランドのGliwiceの工場でリリースは4月から。

価格は25,945ユーロ~(ガソリンモデル)となっております。



なにはともあれ、悪く言えば

大きさや全体的なスタイリングは やや古臭いのかも分かりませんが

そこが突拍子も無い最近のクルマのデザインとは違い

なかなか好感が持てる1台でお勧めです。


さて今度はフォルクスワーゲン。



参考出品のe-Co-Motionといきたいところですが



1台1台こんなのやってると、かな~り長い記事になってしまうので

サクッと写真だけアップしますね。




























(詳細記事は後日。)



で、本日もイタリア男を捜せ!!

でスナップです。







なかでも一番イケテたのがジウジアローのスタッフ(全員)





全員カッコ良かったですね~


でお次ぎは夕方のプレスの駐車場スナップ。










日本人でレンタカーで来ているのは多分我々だけなので

ヨーロッパのプレスがどんなクルマに乗ってきているのか

少し興味有りで僅かな時間でしたが撮影しました。


その後、会場を後にしスイスの街中をシューティング。




実は何気にLADA NIVAが結構生息しており

そのどれもが走行中だったので撮影が難しかったのですが

1台だけ撮影に成功したのがコチラ。



マットでダークなグリーンのカラーに挿し色がオレンジ。

かなりボロかったけど、ヤレさ加減が良かったですね~。

ではまた明日.......

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