Day4.......
昨日のPRESSDay初日はサクッと全体の流れを確認。
本日は気になるクルマを押さえます。
その前に.......。
会場周辺のプレス関係者のクルマをシューティング。
やはりフランス車は少なめです。
さて会場です。
昨日も見てたベルトーネのアストンマーチンのシューティングブレイク
ラピードベースのJET2+2が新たに制作されたのですが
やはり2004年のヴァンキッシュベースのJET2の方がお好み。
さ、そんな非現実的なクルマではなく
オペル・CASCADAです。
どうですか?
かなりスタイリッシュでしょ?
全長4696×全幅1839×全高1443(mm)
ソフトトップの開閉時間は約17秒(50km/hの走行まで使用出来ます)
ソフトトップのカラーは4色(カタログは3色ですが.......)
内装カラーは4色でレザーシートは1種類のみ(この辺りがオペル...)
で、レザーはナッパレザー。
エンジンはガソリンモデルとディーゼルですが
まずはガソリンモデルが先行発売となり
その後、ディーゼルモデルの展開となるようです。
そして個人的に感心したのはオールシーズンコンバーチブルと
メーカーが言いきっているところ。(映像を見れば分かり易いと思います↓↓↓↓)
ソフトトップは外側と内側の間にフリースを特殊なそうにして
挟みこんでいるようで、これにより断熱は勿論遮音性も高めているようです。
また、シートヒーターは当たり前。
ステアリングヒーターも付いているというプレスリリースの内容です。
製造はポーランドのGliwiceの工場でリリースは4月から。
価格は25,945ユーロ~(ガソリンモデル)となっております。
なにはともあれ、悪く言えば
大きさや全体的なスタイリングは やや古臭いのかも分かりませんが
そこが突拍子も無い最近のクルマのデザインとは違い
なかなか好感が持てる1台でお勧めです。
さて今度はフォルクスワーゲン。
参考出品のe-Co-Motionといきたいところですが
1台1台こんなのやってると、かな~り長い記事になってしまうので
サクッと写真だけアップしますね。
(詳細記事は後日。)
で、本日もイタリア男を捜せ!!
でスナップです。
なかでも一番イケテたのがジウジアローのスタッフ(全員)
全員カッコ良かったですね~
でお次ぎは夕方のプレスの駐車場スナップ。
日本人でレンタカーで来ているのは多分我々だけなので
ヨーロッパのプレスがどんなクルマに乗ってきているのか
少し興味有りで僅かな時間でしたが撮影しました。
その後、会場を後にしスイスの街中をシューティング。
実は何気にLADA NIVAが結構生息しており
そのどれもが走行中だったので撮影が難しかったのですが
1台だけ撮影に成功したのがコチラ。
マットでダークなグリーンのカラーに挿し色がオレンジ。
かなりボロかったけど、ヤレさ加減が良かったですね~。
ではまた明日.......
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