2013/09/21

65,Internationsle Automobil-Ausstelung Day3


DAY 3.......


この日は特にショウ等も予定されていないので


撮影のためシュツットガルトまでアウトバーンをひとっ走り。





アウトバーンでの写真ばかりでワンパターンですが.......。





とにかく、AUDI、BMWは本当に多いですね。





次いで、PORSCHE、Volkswagen、SKODA。






そんな中、今回はヨーロッパフォードが多く走っていたのが印象的でした。


2013/09/14

65,Internationsle Automobil-Ausstelung Day1~2



 なかなかアップしない私のブログ。


ネタが無いんですよね。


色んなクルマに乗れば乗る程解るクルマの善し悪し。






この辺りの内容については後日書きたいと思いますので


前置きはこのくらいにして.......。


まず、今年のドイツの気温は低い!!


かなり寒かったです。(帰国前、最終2日は風邪引いてました。)




9月7日KIX発のKOREAN AIRでSoul・Inceon経由のFRA。






到着は現地時間の夜だったので、その日は当社ドイツ駐在のHINTZ氏と軽くミィーティング。






翌日は、デュッセルドルフで行われている最終日のキャンピングカー・ショウへ。






いつものようにアウトバーンをカッ飛びデュッセルドルフまで約200km






途中事故渋滞があったものの日本のような強引な割り込み&


脇見運転なんかも無くすんなり通過。










さて、ヨーロッパのキャンピングカー事情ですが
(上写真の右はバスではなく、キャンピングカーです)


大きく分けて4パターンあり、先ずはトラコン(トラックコンバージョン)。





それより大きいのがバスコン(バスコンバージョン)。





で、トラコンより小さいのがバンコン(バンコンバージョン)。





そして牽引するタイプ。





基本的に日本の道路事情で使用出来るクルマは皆無。


バンコンでもハイルーフが殆どで、ハイルーフと言っても驚きの高さ。


クルマそのものの高さ+キャビン内で人が立って歩ける高さがあるので


まずもって日本では高さ制限のあるところは殆ど走行不能。


あても無く気ままなキャンプなんてとてもじゃ無いけど出来ず、


事前に走行道路をチェックする必要があるので、日本ではやはり難しい。


バンコンでもこんなものだから、それ以上の大きさを誇る


トラコンやバスコンなんてのはお話にならず、バスコンに至っては


内部にクルマが入ってしまう始末。






そして期待してたクオリティが低すぎた.......。


一流メーカーとさえ言われるところでも


その殆どが日曜大工に毛が生えた程度。
(写真を撮るのも嫌になり撮りませんでした)


これには本当に驚きで、個人的にはかなりがっかり。






多分これはVolkswagen T5 California要するにメーカーが本気出して造ったクルマを見てきたから余計にそう感じるのかもしれないけれど、それにしてもクオリティが残念。






勿論、Volkswagen T5をベースとした個体はいくつかあり、


個人的にも興味深いものもありましたが、ポップアップするタイプは


ポップアップ部分(クルマの屋根)がベコベコで萎えました。


また、ポップアップタイプではないタイプで興味深かったのが


WESTYの出したジョーカー。
(某所より日本にも入ってくるみたいなので確認出来ますよ)


このタイプは過去にT3でも出てたので惹かれましたが


内装がホームセンターで道具を揃えて造りました感が(あくまでCaliforniaと比べて)あったのと、T5の屋根を切って上の部分を追加したまでは良いのですが、接続部分のコーキングも甘く、日本の高温多湿な機構では劣化速度が早いと思われ、雨漏りの危険大!


結局、Volkswagen T5 Californiaの良さを再認識しただけのショウでした。






個人的には牽引免許があるならばハイマーのエリバなんかは良い感じじゃないかな?と思いました。





但し、一番短いタイプのみ何とか日本で使用可能かと思いますが

その次の大きさになると確か、5mオーバーで引っ張るクルマと牽引部分を含めると合計10mはくだらないと思うので、あまり現実的ではありません。






先にも書いたように、やはりメーカーが本気題して造ったVolkswagen T5 Californiaが現在のところ、ベストかもしれませんね.......。






DAY 3 に続く.......。

2013/03/08

Salon International de l'Auto
~GERMANY(FRA) to IST to KIX~


Lsat Day.......



私はこの日のトルコ航空の夜間便に乗り

またまたISTでトランジット~KIXと言う行程。



一方、Shibuya氏は同日、朝の飛行機で一足先に帰国。


先ずは宿泊先からフランクフルト空港へ行き

ここでShibuya氏とお別れ。




その後、独り心細い中、朝の通勤ラッシュのアウトバーンを走り

とりあえず、HINTZ氏の自宅へと向かいます。




朝のアウトバーンは通行量も非常に多く

周りの速度がハンパないので気を付けて走行。



途中ウロウロとし、何処をどっちの方角に向かって走っているのか

さっぱり分からなくなりましたが、道は繋がってるという事で(苦笑)

あせらず、楽しみながら、なんとかHINTZ氏宅に到着。



その後、私の好きなスーパーへ案内してもらいました。

やっぱり楽しいですね~。 スーパーマーケット。



商品は勿論、陳列方法やポップ、その他色々と

文化の違いを感じ取れるので楽しい。

こういうところの駐車場でローカルな人のクルマの使い方なんか

を観てるとダイレクトなヨーロッパが感じ取れるので

ヨーロッパへ出向くたびに何とか時間を作っていきたいのだけれど

なかなかそんな時間は無く、フランクフルトでは初めてです。




そんな楽しい時間はあっという間で

そろそろ空港に向かわなくては.......







と言う事で、HINTZ氏と別れ、フランクフルトの空港でレンタカーを返却し

トルコ航空に乗りイスタンブールへ。




イスタンブールに着いたのは深夜なのですが

この人の多さ!!!



イスタンブールは凄いですね~(笑)



トランジットまで、ほんの少し時間があったので

トルコアイスを食べ深夜便で日本に帰国しました。



さて次回のブログは今回のジュネーブショウで気になった

お勧めのクルマを紹介致しま~す。

2013/03/07

Salon International de l'Auto
~FRANCE to GERMANY~


Day5.......

この日はドイツへ移動。

宿泊地のフランスから再度スイスに入りその後ドイツ。

先ずはバーゼルを目指します。

フランス国境近辺はイタリアの田舎同様

比較的古いクルマと出会う確率も高くなります。


もちろん初代FIAT PANDAも結構走っていますが

ボロボロの2CVなんかと出会う確率も高いです。



が今にも土に還りそうな個体ばかりで

日本のようにピカピカなんてクルマは皆無。

ゴト車も多種多様で、フォルクスワーゲンは勿論

フォードなんかも結構多くて見ていて飽きない。




ヨーロッパで走っているゴト車で良いなと思うのは

グラフィックとボディーカラー。




めちゃくちゃダサイのも沢山あるけどカッコいいのも多い。

(とか書きながら、写真レスでスイマセン.....苦笑...。)




そういえばBMW MINIも沢山走ってました。

延々と走り続けて途中のサービスエリアで食事。



なんとこの辺りは(どの辺り?)アメリカ大好きなようで

サービスエリアはアメリカンダイナー!!



う~ハンバーガー.......(泣)

ですが、ちゃんとヴェジバーガーがメニューにあり

私はヴェジバーガーとコーラで........。

その奥にはA&Wのルートビア.......。


味は.......?

残さずに食べました(笑)


ひとしきり休憩した後更に走ります。




ひたすら走る。




カメラと警察車両、速度の看板に注意して走る走る。

(ヨーロッパは日本と違い5km/hオーバーでも必ずカメラは光ります。)






またまた2CV発見!!



この2CV、綺麗に見えますがフロント部分はズタボロ.......。

そして陽も暮れて闇夜のアウトバーンを通過し



夜遅く、フランクフルトのホテルに到着。

この日はようやく、ほんの少しまともに出るシャワーを早々に浴びて

就寝しました~。