2013/03/05

Salon International de l'Auto
~PRESS Day 1~


Day3......




本日、まずはホテルよりジュネーブショウの会場まで移動。



スイス・ジュネーブでは新旧色んなクルマが入り乱れ

日本でもお馴染みのクルマも沢山走行しています。




日本ではあまり人気のないシトロエン・C5ツアラー



スイス~フランスの国境近辺ではかなりよく見かけます。


途中、通勤渋滞とジュネーブショウに向かうプレスの渋滞に巻き込まれ

オンタイムとはなりませんでしたが無事到着。



会場に入ると、まず迎えてくれたのがピニンファリーナ。



ここで毎度のごとく、Shibuya氏とはサヨウナラ。

別行動に移ります。

今回は近場のブースからチェック。

前回のパリよりデザインが洗練されてきたダチア。



今回のオペルも何気にヒット。



実はドイツ人にはあまり人気がないオペルですが

周辺諸国では上々の人気があるようでインシグニアなどは

かなりの台数を目撃しました。

お勧めはCASCADA。



メルセデスのW124を彷彿させるサイズ感と佇まい。



本来の本場のヨーロピアンスタイルを知る好車家が選ぶクルマかな?


続いてフォルクスワーゲン



参考出品のエレクトリックなゴト車。




サイズはT5よりもコンパクトになっているので

更にサーフ関係には不向き。

そしてCROSS UP!



内装関係も特に変わりなく



CROSS CADDYも同様。



やはり今回はゴルフGTDが往年のGTDを思い出させ



やっぱりいつの時代もゴルフはベンチマークなんだと関心。

やっぱりカブリオレが好きな私はビートル・カブリオレ



そしてスイスの公道でも実際に走行しているのを見かけたXL1



今回フォルクスワーゲンは相変わらず派手さは無かったものの

非常に興味深いブースでした。

シュコダについては前回のパリ、それ以前のフランクフルトと

ハデにやり過ぎて親会社のお株を奪ったカタチ?だったので

今回はおとなしめ(笑)



けどやっぱりシュコダは光ってるんだよな~.......。


アウディはe-Tron関係が充実。



フロントグリル下のquattroのバッチがかなりカッコいい!

ヨーロッパ、特にドイツのアウトバーンを走っていると

異常にカッコ良く写るポルシェ。



ワールドプレミアの車種を除き変化は無いものの

やはりコチラで観るパナメーラはシビレます。


そして生産台数わずか3台のみのランボルギーニ・ヴェネーノLP750-4



ま、アヴェンタドールなんですが、もう完全に突き抜けた感じで

ラ・フェラーリ等のハイブリッドと違い6.5LのV12

そこがやっぱり良い感じ。

もちろんステファン・ヴィンケルマンも相変わらずの洒落っぷり。



シャツもスーツもス・ミズーラね。

ちょっと休憩でシュビムワーゲン。




これ欲しいんだな~........。

更にはアルファロメオとヨーロッパデザイン学院が共同で制作したグロリア。 



4Cよりこっちの方がカッコいいんですけど.......。

なぜかプレスは殆どおらず.......。


で本家のアルファロメオはというと.......



もう最悪の一言。

プロポーション悪しで変なライトカバーは付いてるわ

しょうがないっちゃしょうがないけどドアミラーなんかも

変だわで、60,000ユーロのプライスタグでって.......。



ちなみにライトの黒いカバーみたいなところは

1~2年で劣化すると思われるシロモノ。

とりあえずローンチエディションが1,000台だっけ?発売されますが.....。


同じくイタリアのFIATはやはりPANDA以外は見るべきものがなく

500Lなんてシトロエン・C3ピカソと同じ位かそれ以上のデカさ!



もはや500なんて名前じゃない方が.......。

って事でイタリア勢はほぼ壊滅状態。


気分も新たにジープ・チェロキー



もちろんディーゼルあります!!

流行のイヴォーク顔ですっきりとまとまったデザインで

当社の販売リストにも入っています。

そして当社でも人気のシトロエン。




ブースには殆ど人がおらず休憩所と化しておりました.......。

う~疲れたな~って事で恒例のイタリア人を探せ!




今回、スナップに撮りきれなかったもののイタリア人率は非常に高く

見るべきものが多かったです。




個人的にはピッティのようにデコラティブ過ぎないサジ加減が良かったかな~.......








さてメルセデスやBMWのジャーマン勢は.......。





アルピナはXD3が新たに展開。



コチラはボディーをアメリカで造りドイツのアルピナで組み上げる

変則的なパターンなのでアルピナ・ブルーとアルピナ・グリーンの展開はナシ。



が、なかなか良かったですよ~!

そしてジャガー・ランドローバー



ヨーロッパでは販売が伸びないディスコ4



個人的には超お勧め!

レンジでは気を使いすぎるしちょうど良い塩梅。



もちろん、当社でもオーダー受け付けてますよ。(ディーゼルで.......)


なんだか今回は非常に長々と書いたブログですが

個々の詳しい内容は改めて!




そして夜は更けていき空港までジュリアンを迎えにいきましたとさ



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