2013/03/08

Salon International de l'Auto
~GERMANY(FRA) to IST to KIX~


Lsat Day.......



私はこの日のトルコ航空の夜間便に乗り

またまたISTでトランジット~KIXと言う行程。



一方、Shibuya氏は同日、朝の飛行機で一足先に帰国。


先ずは宿泊先からフランクフルト空港へ行き

ここでShibuya氏とお別れ。




その後、独り心細い中、朝の通勤ラッシュのアウトバーンを走り

とりあえず、HINTZ氏の自宅へと向かいます。




朝のアウトバーンは通行量も非常に多く

周りの速度がハンパないので気を付けて走行。



途中ウロウロとし、何処をどっちの方角に向かって走っているのか

さっぱり分からなくなりましたが、道は繋がってるという事で(苦笑)

あせらず、楽しみながら、なんとかHINTZ氏宅に到着。



その後、私の好きなスーパーへ案内してもらいました。

やっぱり楽しいですね~。 スーパーマーケット。



商品は勿論、陳列方法やポップ、その他色々と

文化の違いを感じ取れるので楽しい。

こういうところの駐車場でローカルな人のクルマの使い方なんか

を観てるとダイレクトなヨーロッパが感じ取れるので

ヨーロッパへ出向くたびに何とか時間を作っていきたいのだけれど

なかなかそんな時間は無く、フランクフルトでは初めてです。




そんな楽しい時間はあっという間で

そろそろ空港に向かわなくては.......







と言う事で、HINTZ氏と別れ、フランクフルトの空港でレンタカーを返却し

トルコ航空に乗りイスタンブールへ。




イスタンブールに着いたのは深夜なのですが

この人の多さ!!!



イスタンブールは凄いですね~(笑)



トランジットまで、ほんの少し時間があったので

トルコアイスを食べ深夜便で日本に帰国しました。



さて次回のブログは今回のジュネーブショウで気になった

お勧めのクルマを紹介致しま~す。

2013/03/07

Salon International de l'Auto
~FRANCE to GERMANY~


Day5.......

この日はドイツへ移動。

宿泊地のフランスから再度スイスに入りその後ドイツ。

先ずはバーゼルを目指します。

フランス国境近辺はイタリアの田舎同様

比較的古いクルマと出会う確率も高くなります。


もちろん初代FIAT PANDAも結構走っていますが

ボロボロの2CVなんかと出会う確率も高いです。



が今にも土に還りそうな個体ばかりで

日本のようにピカピカなんてクルマは皆無。

ゴト車も多種多様で、フォルクスワーゲンは勿論

フォードなんかも結構多くて見ていて飽きない。




ヨーロッパで走っているゴト車で良いなと思うのは

グラフィックとボディーカラー。




めちゃくちゃダサイのも沢山あるけどカッコいいのも多い。

(とか書きながら、写真レスでスイマセン.....苦笑...。)




そういえばBMW MINIも沢山走ってました。

延々と走り続けて途中のサービスエリアで食事。



なんとこの辺りは(どの辺り?)アメリカ大好きなようで

サービスエリアはアメリカンダイナー!!



う~ハンバーガー.......(泣)

ですが、ちゃんとヴェジバーガーがメニューにあり

私はヴェジバーガーとコーラで........。

その奥にはA&Wのルートビア.......。


味は.......?

残さずに食べました(笑)


ひとしきり休憩した後更に走ります。




ひたすら走る。




カメラと警察車両、速度の看板に注意して走る走る。

(ヨーロッパは日本と違い5km/hオーバーでも必ずカメラは光ります。)






またまた2CV発見!!



この2CV、綺麗に見えますがフロント部分はズタボロ.......。

そして陽も暮れて闇夜のアウトバーンを通過し



夜遅く、フランクフルトのホテルに到着。

この日はようやく、ほんの少しまともに出るシャワーを早々に浴びて

就寝しました~。

2013/03/06

Salon International de l'Auto
~PRESS Day 2~


Day4.......



昨日のPRESSDay初日はサクッと全体の流れを確認。

本日は気になるクルマを押さえます。

その前に.......。

会場周辺のプレス関係者のクルマをシューティング。



やはりフランス車は少なめです。








さて会場です。


昨日も見てたベルトーネのアストンマーチンのシューティングブレイク

ラピードベースのJET2+2が新たに制作されたのですが

やはり2004年のヴァンキッシュベースのJET2の方がお好み。




さ、そんな非現実的なクルマではなく

オペル・CASCADAです。



どうですか?

かなりスタイリッシュでしょ?

全長4696×全幅1839×全高1443(mm)



ソフトトップの開閉時間は約17秒(50km/hの走行まで使用出来ます)

ソフトトップのカラーは4色(カタログは3色ですが.......)

内装カラーは4色でレザーシートは1種類のみ(この辺りがオペル...)

で、レザーはナッパレザー。




エンジンはガソリンモデルとディーゼルですが

まずはガソリンモデルが先行発売となり

その後、ディーゼルモデルの展開となるようです。



そして個人的に感心したのはオールシーズンコンバーチブルと

メーカーが言いきっているところ。(映像を見れば分かり易いと思います↓↓↓↓)



ソフトトップは外側と内側の間にフリースを特殊なそうにして

挟みこんでいるようで、これにより断熱は勿論遮音性も高めているようです。

また、シートヒーターは当たり前。



ステアリングヒーターも付いているというプレスリリースの内容です。

製造はポーランドのGliwiceの工場でリリースは4月から。

価格は25,945ユーロ~(ガソリンモデル)となっております。



なにはともあれ、悪く言えば

大きさや全体的なスタイリングは やや古臭いのかも分かりませんが

そこが突拍子も無い最近のクルマのデザインとは違い

なかなか好感が持てる1台でお勧めです。


さて今度はフォルクスワーゲン。



参考出品のe-Co-Motionといきたいところですが



1台1台こんなのやってると、かな~り長い記事になってしまうので

サクッと写真だけアップしますね。




























(詳細記事は後日。)



で、本日もイタリア男を捜せ!!

でスナップです。







なかでも一番イケテたのがジウジアローのスタッフ(全員)





全員カッコ良かったですね~


でお次ぎは夕方のプレスの駐車場スナップ。










日本人でレンタカーで来ているのは多分我々だけなので

ヨーロッパのプレスがどんなクルマに乗ってきているのか

少し興味有りで僅かな時間でしたが撮影しました。


その後、会場を後にしスイスの街中をシューティング。




実は何気にLADA NIVAが結構生息しており

そのどれもが走行中だったので撮影が難しかったのですが

1台だけ撮影に成功したのがコチラ。



マットでダークなグリーンのカラーに挿し色がオレンジ。

かなりボロかったけど、ヤレさ加減が良かったですね~。

ではまた明日.......