2013/03/04

Salon International de l'Auto
~GERMANY to SWISS to FRANCE~


Day2.......




この日はフランクフルトよりフランスのトノンを目指します。

私たちのヨーロッパツアーは

毎回、レンタカーを借り自ら運転し



クルマの善し悪しを確認しながらの移動が常となっています。

今回のツアーで借りたのはルノー・エスパス



エスパスは3列シートミニバン。



着座位置も、ごく普通のクルマと何ら変わりない為

室内天井にサーフボードを積んだ場合、

板の厚みがある為、頭が当たると思われます。
(薄めのスラスターならいけるかも?)

もちろん室内長もミニバンのためそれほど長くもなく

ログの積み込みは不可。

その他、色々考えましたが、波乗り仕様としては

どうなんだろ?




さて、まずはアウトバーンをアクセル全開で走行です。



う~ん。

やっぱりフランス車.......。

200km/h 前後まで速度は出ますがハンドルフラフラ

ブレーキふにゃふにゃでアウトバーンの速度規制が急に掛かった時に

ドイツ車との違いが明確に現れます。


やはり左車線(追い越し)はアウディやBMW

ポルシェの独壇場ですね。


そんなこんなでドイツとスイスの国境の検問所を通過。



速度無制限区間のあるアウトバーンから

ヴネットの必要なスイスへ入ります。



グングン突き進み雪景色が気分を盛り上げてくれます。



と、ここでスイス軍登場!



なんと憧れのBUCHERじゃないですか!!



初めて実車を観たのですが、ピンツガウアーやVOLVO C202同様

やっぱりカッコいい!!(BUCHERの映像をどうぞ↓↓↓)



そして未だに現役なスイス軍のプフのゲレンデも観れて大満足。

やがて高速を降り下道へ.......。



やがて一旦、スイスと別れを告げフランスへ。



(レマン湖の周囲を走行中です)



しばらく走って宿に到着。

ホテル近くのレストランでミーティングを兼ねた食事をし

この日は終了。



さて明日からはジュネーヴショウです。



(って記事を書いてるのは帰国してからですが.......)

お仕事頑張ります.......。

2013/03/03

Salon International de l'Auto ~KIX to FRA~


当ブログ

かなり放置しておりました。

ネタが無い!

と言うのも ひとつですが、

ただなんとなく方向性を見失っており

全てのクルマが良い.......。

という様な風潮に辟易したのも理由のひとつ。


時は流れていくもんなんでしょうが

そこはひとつ勝手気ままに踏ん張ってみようと思います。


って事で行ってきました。

2013ジュネーブショウ


今回はなんと深夜便

KIXからトルコ・イスタンブール経由のフランクフルト入り

イスタンブール空港は早朝に到着したのですが



人・ヒト・ひと!(ってあんまり人の多い写真じゃないですが.......)

さすがトルコ?




その後トランジットで当社ドイツ支局のHINTZ氏と

フランクフルトで合流。




Shibuya氏は同日夜間にフランクフルト入りとなるので

HINTZ氏と作戦会議をし近場のディーラーを表敬訪問。





が、日曜日なのでドイツはどこも基本的にはお休み。



敷地内には自由に出入りが出来るので

なんちゃってフォトグラファー。







その後、Shibuya氏をフランクフルト空港まで迎えにいき

この日はBadSoden駅近くのRAMADA Hotelにて就寝。


翌日の長距離移動に備えてお休みです。


2012/12/18

Volkswagen AMAROK


なんかブログ、調子悪いね.......

そんな調子悪いブログとは対照的にVW AMAROKは絶好調!



この一年でオドメーターも15,000km弱。


本日はオイル&フィルター交換を行いました。



今回使用するオイルはMOTUL 300V

定評あるオイルですが、非常に高価なのと
私にはその良さが今ひとつ分からないので
個人的には適合するオイルなら、何でも良いんじゃないかと思います。

結局はオイルの管理を出来るだけキッチリとする事が重要だと思います。
(サーキット走るレースカーじゃないしね。)


AMAROKのアンダーカバー



一般的に覆われてるアンダーアバーじゃなくてアイアン製のガード。

さすが、プロ4×4マシーン!と言ったところで2人掛かりで取り外し&取り付け。



今回、フィルターも交換したのですがフィルターの場所は
下側ではなく、上側のエンジンの右奥で取り外しが面倒.......。




使用したオイル量は7Lでした。


2012/12/17

CCV

LR DEFENDERの興味が薄れた今、
一体どんなCCVに乗りたいか考えてみた。

MB Gシリーズ。





良いクルマなんだけど若作りし過ぎた感じがあって

痛々しい感じがするのでNG。

ただしPUR EDITIONのシリーズは、やっぱり良いと思う。


ひとつ、問題があるとすればあまり快適装備を付けれない。

いや付けない方が賢明のようで、国内に入ってきている個体で
トラブル(主に電気系統)の報告を聞きます。

ま、よく考えれば、そりゃそうですよね。


余った部品で造ったクルマだと言われてますもんね.......(泣)



LR DISCOVERY





やっぱりこれかな~.....

もちろんディーゼルエンジンですが。

スクエアなボディスタイル、DEFよりエレガントでRANGEよりカジュアル。





私は車幅ギリギリで木が生い茂っていてボディに木が擦りつけられて傷が付こうが、気にしないタイプ(自分のクルマはですよ....苦笑)で洗車も殆どしない

(車内は時折掃除しますよ...苦笑)ので気を使うのが苦手。

だからRENGEよりかはDISCO。




では変わり種のロシアンカー LADA NIVAは?



好きですよ~(笑)


本格的なCCVの機構を持つクルマなのに乗用車ベースで造られてて

小さくて軽くて軽快な走りで.......。


ただ、何処からともなく部品が取れたり

突然メーター周りの電気が点かなくなったり
クーラーの効きが悪いから夏は暑かったり
冬のヒーターは効き具合が強烈で冬も暑かったりで.......

新車でこんな状態だから、最初の1~2年は多分苦労すると思う。



今までご納車させて頂いたお客様はそれなりにトラブルと格闘してて

最近ではちょっとやそっとの事じゃ、トラブルと思わなくなってる感じ(笑)

ま、昔のガイシャですね。



クルマ1台持ちなら道具として信頼性があり、快適性があり日常使いが出来る

そんな当たり前がやっぱり良いので個人的なお勧めはDISCOかな?


2台以上の複数台数持ちならLADA NIVAは面白いと思う。


家族用のやや大きいクルマとLADA NIVA。


2012/11/19

LANDROVER DEFENDER



最近流行のLR DEFENDER



街中で本当によく見かけます。


私もMB G500を購入する前まで、本当は欲しかったクルマ。

たまに”憧れのDEFENDER~”なんて事を耳にするけど.......?

DEFENDERってはっきり言ってトラック。

個人的にはそこがまたたまらなく素敵に思えて欲しかった。




今はどうだろ?


はっきり言って興味が失せた。


あまりにもDEFENDER、DEFENDERって言うのが
天の邪鬼な私にとっては拒否反応を示すのと
最終型のルックスが気に入らないところ。

フロントウィンドウの下のベンチレーションも無くなったし
ボンネットのLAND ROVERってデカデカと主張されてるのも
好みに合わないし、なによりハンドルを切ったときの舵角が小さすぎ。

これは外から眺めてるだけでは分からないけれど、
街中の細い路地で右折や左折が1回ではしにくい。




多分、1回バックしないと曲がらない(苦笑)


もちろん駐車するのにも一苦労。

狭いコインパーキングでは何回切り返さないとダメかも分からない。

クラッチの重さは許せても、これだけはどうにもこうにも許せない。


これなら、バカデカイアメ車やVW AMAROKの方が乗りやすい。

結局、道具としてクルマと接したい私にとっては扱いにくい
と言うのが個人的に興味が失せた理由。

しかし、クルマはやっぱり一度自分のライフスタイルの中で使ってみないと
善し悪しは分からない。



けど私は個人的にお勧め出来ない.......。

2012/07/24

Volkswagen AMAROK

気が付けば2ヶ月も放置しておりました当ブログ。
そして前回より走行距離も伸びて
本日で10,000km弱。


自動車屋のクルマなのにオイル交換もままならない
出入りの激しいアマロック。

近々、オイル交換予定なので、その時はまたレポートします。


ところで既にご注文を戴いております3号車
(またコチラもリスト化したいと思いますが、1号車が当社デモカー 
2号車がシルバー 3号車がナチュラルグレー)
が来月には国内に入ってくる予定。



3号車の方が2号車より先に納車予定になっているのは
2号車のお客様がカラーに拘ったのが主な理由ですが、
昨日ご納車させて頂いたVW T5 Clifornia-Beachのお客様も
カラーに拘り、ご注文を戴いてからご納車までに1年強。




せっかく新車なのでカラーに拘りたいという方は
Volkswagenの在庫の都合上、ご注文順にご納車
というのが難しい事をご理解下さいませ。




ちなみに2号車は当初の予定通り(にいけば良いのですが)
11月頃にご納車させて頂けますのでOさん、少々お待ち下さいませ。



2012/05/27

Volkswagen・AMAROK

登録後、現在で約5ヶ月ほど経過で走行距離は6,000km弱


(写真は数週間前です。)


現在まで問題点は特に無く、複雑なギミック等は皆無な
プロフェッショナルカーなので道具としての活躍度合いは
半端なく、非常に便利。








当社、サービスカーの個人的な不満点はトノカバー。








1、跳ね上げ式になっているのでベットの奥の掃除がしにくい。
(1度だけホウキで掃いただけ)






2、ピックアップ特有のハイマウントランプに内蔵されている
ライトがトノカバーのおかげで光を遮ってしまい、使用したい時に
使えない。






3、気持ちだけの蓋のようなものなので雨漏りが日常茶飯事。






4、せっかくのベットなのに嵩のあるものが積めない。


5、リアゲートを開ける時に2アクション必要。


(ベットに乗っているのはBMXですがMTBやロードバイクも特に問題はありません。)








1に関してはもうどうしようもなく腰を屈めながらホウキで掃くしかなく、(昔ピックアップに乗ってた頃は汚れたらホースで水をぶっかけ、場合によってはデッキブラシで擦って洗ってた感覚からすると)非常にめんどくさい。


2に関してはライトが使いたかったらトノカバーを外すか、もしわ蛇腹式のトノカバーに換える必要がある。


3は当初、気付かなかった点で雨上がりにクルマを動かすと荷台の淵からドバッと水がこぼれてきて初めて分かったのですが、蓋があるからと気軽に水に濡れたら困るものは置けない。


4は蓋がある限りどうしようもありませんが、マウンテンバイク等載せてトノカバーを締める事は可能。(もちろん寝かせて載せます)


(写真はクロスバイクとBMX)


5はベットの使用頻度が高くなるにつれてめんどくささが倍増してきます。
気軽に開けれるトノカバーならまだしも(気軽に開けれないようになってるのが当たり前ですが)鍵を開け大きなトノカバーを持ち上げ、更に重いリアゲートを降ろす。










クルマとしては何の不満も無いのですが使えば使うほどトノカバーの存在自体が邪魔になってくるので出来る事なら外したいのが本音です。