ネタが無いんですよね。
この辺りの内容については後日書きたいと思いますので
前置きはこのくらいにして.......。
まず、今年のドイツの気温は低い!!
かなり寒かったです。(帰国前、最終2日は風邪引いてました。)
さて、ヨーロッパのキャンピングカー事情ですが
(上写真の右はバスではなく、キャンピングカーです)
大きく分けて4パターンあり、先ずはトラコン(トラックコンバージョン)。
基本的に日本の道路事情で使用出来るクルマは皆無。
バンコンでもハイルーフが殆どで、ハイルーフと言っても驚きの高さ。
クルマそのものの高さ+キャビン内で人が立って歩ける高さがあるので
まずもって日本では高さ制限のあるところは殆ど走行不能。
あても無く気ままなキャンプなんてとてもじゃ無いけど出来ず、
事前に走行道路をチェックする必要があるので、日本ではやはり難しい。
バンコンでもこんなものだから、それ以上の大きさを誇る
トラコンやバスコンなんてのはお話にならず、バスコンに至っては
そして期待してたクオリティが低すぎた.......。
一流メーカーとさえ言われるところでも
その殆どが日曜大工に毛が生えた程度。
(写真を撮るのも嫌になり撮りませんでした)
(写真を撮るのも嫌になり撮りませんでした)
勿論、Volkswagen T5をベースとした個体はいくつかあり、
個人的にも興味深いものもありましたが、ポップアップするタイプは
ポップアップ部分(クルマの屋根)がベコベコで萎えました。
また、ポップアップタイプではないタイプで興味深かったのが
WESTYの出したジョーカー。
(某所より日本にも入ってくるみたいなので確認出来ますよ)
このタイプは過去にT3でも出てたので惹かれましたが
内装がホームセンターで道具を揃えて造りました感が(あくまでCaliforniaと比べて)あったのと、T5の屋根を切って上の部分を追加したまでは良いのですが、接続部分のコーキングも甘く、日本の高温多湿な機構では劣化速度が早いと思われ、雨漏りの危険大!
個人的には牽引免許があるならばハイマーのエリバなんかは良い感じじゃないかな?と思いました。
但し、一番短いタイプのみ何とか日本で使用可能かと思いますが
DAY 3 に続く.......。
0 件のコメント:
コメントを投稿